スキンケアはいつ始めても遅いなんてことはない

「スキンケアは若いことから始めないと意味が無い」ということはよく言われていることです。
確かに新陳代謝がしっかり行われている若いうちにスキンケアを始めれば、その後綺麗な肌を保ち続けることもできるようになるでしょう。
しかしだからと言って「もうスキンケアを始めるには遅い」と考える必要はありません。
人の皮膚は常に新しいものが作られており、そのペースもしっかりとした体調管理をすれば元に戻すことが出来ます。
スキンケアは始めるのに遅いということは無いのです。
ただ注意をしたいのは、状況が悪いとそれだけ完治させるのには時間がかかるということでしょう。
特に皮膚に陥没が出来るほどのニキビ跡や、跡としてのこってしまった傷などは中々完治させることが出来ません。
そのためもしそうした重度の状態から回復させたいということであれば、なるべく早い段階で皮膚科を受診することがお勧めです。
皮膚科というと皮膚の病気がある時に行く場所というイメージを持っている人もいますが、実際には皮膚の調子が悪いなどの理由で受診しても問題ないのです。
皮膚科ではそうした皮膚トラブルに対してもしっかりチェックをしてくれますし、必要に応じてクリームや飲み薬といった治療薬を処方してくれることになります。
そこでまず悪い状態を回復させて、あとはしっかりとスキンケアを心がけていけば若かったころと同じとまでは言わずとも、十分綺麗な皮膚に戻すことが出来ます。
一番悪いのは「スキンケアをしても無駄だ」と思い込んで何もしないことです。
何もしないままですとどんどん状態が悪くなってしまいますので、結局回復までかかる時間がさらに延びてしまいます。
皮膚の状態が気になると思った時が始め時と思い、スキンケアに取り組んでいくようにしましょう。

おすすめのスキンケア法

今までは特に何でもなかったのに、ある時から敏感肌になってしまったという声が多く聞かれます。
人の体質や肌質は徐々に変わっていくといった傾向にあり、その変化自体は決して珍しい事ではありません。
そして敏感肌は、その肌の症状に合わせたスキンケアをする事によって改善されていくものであると言えます。
今回は、そんな敏感肌の症状で悩む方のスキンケア方法について解説していきます。
まず敏感肌とは具体的にはどの様な状態であるかはご存じでしょうか。それは肌の油分と水分の量が減少してしまい、いわゆる乾燥した状態になってしまい、その結果として刺激を感じやすく過敏になっている肌の状態である事を意味します。
そもそも肌には外部からの刺激から守る為のバリアが備わっており、それによりある程度の刺激には耐えられる状態になっています。しかし、先ほど挙げた油分や水分の量が減少する事により、そのバリアの力が弱まってしまい、その結果として刺激を受けやすくなってしまうという訳です。
その原因として挙げられるのは、ストレスなどを始めとした生活習慣の乱れや、誤ったスキンケアによってもたらされているといった事が多く、それらを見直し、正しいスキンケアを行うだけで症状は改善へと向かうと言えます。
この場合において、そのスキンケアに必要となる化粧品ですが、肌の保湿が出来るものが必要になります。
敏感肌の状態であるという事は、乾燥により過敏な状態である肌と言え、それ故に配合成分がシンプルである、低刺激の化粧品を使用して、保湿を行う事が重要になります。
保湿と言った点においては、セラミドが配合されているものが高い保湿力であるとされており、敏感肌の状態の方には適していると言えます。

朝に行うと効果的なスキンケア

朝のスキンケアと夜のスキンケアでは、目的が違います。
夜は肌の栄養を補ってあげるようなスキンケアが大切ですが、朝は1日の乾燥から肌を守るような保湿ケアが中心になります。
スキンケアの順番は、洗顔、化粧水、美容液、乳液やクリーム、日焼け止め、です。
洗顔は、汚れがひどくない場合にはぬるま湯だけで洗っても良いです。熱いお湯だとさっぱりするように感じますが、それだと必要な皮脂までとってしまうので、32℃くらいのぬるま水で洗うようにします。
脂性肌で洗顔料を使わないとベタベタしすぎる場合には、固形石鹸を石鹸ネットでよく泡立ててからTゾーンから泡をのせて洗うようにします。
顔の内側から外側、下から上、というイメージしてやると、しわができにくくなります。
洗い終わったら、すぐに化粧水をつけます。手のひらにのせて少し温めてから顔全体を優しく包むようにしてつけます。擦らずに押しづけするようにしてつけると良いです。
美容液も手のひらにのせて温めてから、顔全体になじませます。目元など細かい部分は指でなじませると良いです。
乳液やクリームは、乾燥しているようであればつけましょう。皮脂の分泌が多い人は、乳液と美容液はTゾーンにはつけないほうが良いです。
乳液は美容液のようになじませればOKですが、クリームは固めなので部分的につけて押しづけするようにします。
日差しが強い時ではなくても、日焼け止めは必須です。肌の老化を引き起こす活性酸素は紫外線によって作られるからです。
日焼け止めは一度塗っても2~3時間後には効果が切れてしまうので、時間が経ったら塗り直すようにしましょう。日焼け止めをつけたくないという場合には、帽子、長袖、を心がけましょう。
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